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2026年8月17日約6分

電子契約の送信料が積み上がっていませんか——契約から請求までを1つにまとめる考え方

契約書を紙からクラウドに切り替えたのに、月末になると送信件数分の請求が積み上がっている——電子契約サービスを使っているフリーランスや小規模事業者から、こうした声を聞くことがあります。

電子契約自体は便利です。印刷・製本・郵送・保管の手間がなくなり、締結までのスピードも上がります。ただし多くの電子契約サービスは「月額基本料+送信1件ごとの従量課金」という料金構造を採っており、契約数が増えるほどコストも比例して増えていきます。この記事では、その構造を整理したうえで、契約だけでなく提案から請求までを1つのワークフローにまとめる考え方を紹介します。

電子契約サービスの一般的な料金構造

国内で広く使われている電子契約サービスの一つに、クラウドサイン(弁護士ドットコム株式会社)があります。2026年7月時点で確認できた情報では、フリープラン(0円・月2件まで)、Light(月額11,000円・税込12,100円)、Corporate(月額28,000円・税込30,800円)の3プラン構成で、Light以上は月額基本料に加えて送信1件ごとに220円(税込242円)の従量料金がかかります^1。契約の締結には送信側・受信側双方の合意が必要なため、送信のやり直しが発生すればその分も課金対象になります。

契約期間についても、年単位での契約が基本という報告があります^2。月ごとに契約数が変動しやすいフリーランス・小規模事業者にとっては、この従量課金と契約期間の組み合わせが、月々のコスト見通しを立てにくくする要因になり得ます。

最新の料金・プラン内容は、必ず各社公式サイトでご確認ください。

「契約は電子化したのに、そのあとは手作業」という分断

もう一つ見落とされがちな論点があります。電子契約サービスは契約の締結に特化して設計されているため、契約が終わったあとの請求書発行・入金確認・会計連携は、別のツールで行うのが一般的な運用です。

  • 契約は電子契約サービスで締結する
  • 請求書は別の請求書作成ツールで発行する
  • 入金確認や記帳は会計ソフトで行う

これ自体はどのツールも専門分野に特化した優れた設計です。ただし、案件名・クライアント名・金額といった情報を、ツールをまたぐたびに手で転記することになります。契約書は電子化されているのに、契約〜請求という業務の流れ全体で見ると、実は分断されたままというケースは少なくありません。

ワークフローを1つにまとめるという選択肢

この分断を解消する方向性の一つが、「提案→契約→請求→入金確認」を1つのツール・1つの案件単位でつなげてしまうことです。

Crewbook(crewbook.jp)は、この考え方で設計されたフリーランス向けの業務管理SaaSです。

  • お問い合わせフォームでの受付から、提案書・契約書・請求書までを同じ案件データの上で作成
  • 電子サインは3方式(タイピング/手書き/電子印鑑)に対応し、インボイス制度に対応した書式で発行
  • 契約締結後は、同じ画面から続けて請求書・納品書・受領書を発行(前工程の情報を転記不要で引き継ぐ設計)
  • freee連携で会計まで接続

料金は月額固定制で、送信件数に応じた従量課金はありません。

  • Free(¥0) — 3案件まで。契約書・請求書・電子サイン・freee連携を含む基本機能
  • Starter(¥1,980/月) — 10案件まで。+顧客リスト(CRM)・一斉メール・Google Drive保存・資料エクスポート
  • Pro(¥3,980/月) — 案件無制限。+Crewコミュニティ・Claude(MCP)連携

どちらを選ぶべきか

電子契約サービス単体は、契約の締結という一点に特化しているぶん、その領域では機能が深く作り込まれています。契約の締結だけを電子化したい、既存の請求・会計の仕組みは変えたくない、という場合には合理的な選択です。

一方で、「提案から入金確認までを1つの案件データでつなげたい」「送信件数によってコストが変動するのを避けたい」という場合には、契約〜請求を一本化したツールのほうが運用の手間もコストの見通しも立てやすくなります。

どちらが正解というより、業務のどこに手間を感じているかで選ぶツールは変わります。契約だけでなく、その前後の提案や請求までまとめて見直したい方は、一度CrewbookのFree(¥0)で実際の流れを試してみてください。

→ Crewbook:crewbook.jp


※本記事はCrewbookが提供する情報です。自社サービスの紹介を含みます。

※「クラウドサイン」は弁護士ドットコム株式会社のサービス名・商標です。本記事はクラウドサインとの提携・監修を示すものではなく、公開情報に基づく一般的な整理・紹介です。クラウドサインの料金・仕様は変動するため、最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

※「freee」はフリー株式会社の商標です。

※本記事は一般的な情報提供であり、個別の契約・税務・法務の判断については専門家にご確認ください。

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